イケハヤさんから学ぶ!起業で失敗する人の5つの共通点

イケハヤさんから学ぶ!起業で失敗する人の5つの共通点
この記事はこんな人におすすめ

・起業したい!

・起業したいけど失敗したくない!

・起業して失敗する理由が知りたい!

 

みなさんこんにちは!ブログの管理人

ラチェットです!@ratchet0808

 

この記事ではイケハヤさんの動画から学んだ

 

起業で失敗する人の5つの共通点

 

をまとめて、自分なりに解釈していきたいと思います!

 

起業は難しい

・まず起業は難しい

・起業3年以内の廃業率は7割

・つまり3割しか成功しない

 

つまり、10人居たら3人成功するということですね。実質3人も会社を潰してないだけで大成功しているかはまた別ですね。

では起業に失敗しないためにはどのように行動すればいいのか。

絶対成功する起業なんてものは存在しません。ただ失敗する可能性を減らしていくことは出来ます。

それは失敗する人の共通点から学び、リスクをひたすら潰す事です。

どんな人が失敗するのか。イケハヤさんが見てきた事例を挙げて下さっているので、見て行きましょう。

1.リサーチしない

・起業するのになぜリサーチしない?

・競合他社・海外動向・先進事例などをリサーチし、幅広く調査する必要がある

・経営手法についても最新のもの、もう用いられてないものを調べる

・車輪の再発明というものがある。

・もうあるものを開発してしまう事

・しっかり調べる事が必要

起業するのに、自分がやろうとしている業種は、現在どのような状況になっているのか、どのような経営手法があるのか、そもそも同じサービスはすでにないかなどを調査する必要があります。

車輪の再発明は時間、お金、労力を無駄にしてしまいます。ただ、現状あるサービスを越えられる勝算があるのであれば、コミットしてもいいのかなとは思います。

2.出す前にお金をかけすぎる

・最初は小さなことから始めるべき

・あるものを使ってやってみる

・まずは商品を世に出してどうかみてみる

最初から投資しすぎる事は非常にリスクが高いという事です。

僕はまずはフリーランスとしてブログから始めましたが、それは初期投資が少なかったのとパソコンを持っていたのが大きな理由です。

動画ではシニア向けの動画サービスで失敗してしまった例が挙げられていましたが、新たに専用動画サイトを大金をかけて構築し、使いにくさゆえに、廃業してしまった方がいたそうです。

すでにある動画プラットフォームを利用すれば十分対応できたし、初期投資を抑える事ができたはずです。

また、そもそもそのサービスが成功するのか、需要があるかの分からないのに、走ってしまったというのも問題だと思います。youtubeなどで、利用者の反応をみるべきだったのでは?とも思いました。

3.仲間選びが下手

・学生起業株を4人で分ける

・資本政策をしっかりする

・株主に騙され株を半数持っていかれた

・エンジニアに逃げられる

・アイディアのみ持ってかれる

・自分ひとりで始めるべき

 

仲間選びも非常に重要です。株式の分配は怖すぎですねw

ここはその人のセンスや、人柄、運によるものもあるかなとは思いますが、学んでおけば最低限のトラブルは防げますね。

また、イケハヤさんのおすすめはまずひとりで始められるもの!とのことですので、そこから始めるのがいいかなと思います。

4.改善しない

・この商品出したら売れると思ってる人がいる

・最初から市場にマッチした商品を出せる訳がない

・マッチしても市場は常に変わる

・常に改善が必要

 

自分の考えた事業を世に出したらすぐに売れる!うまくいく!と思っていざ始めると全く売れない事が多いそうです。確かにやってみないとユーザーの反応は分からないですよね。

テスト販売や、テスト運営をしてみるなど、受けるサービス、コンテンツであるかを確認し、改善していくことが必要だと思います。

例え売れるコンテンツが出来ても、時代の流行は変わり、ニーズも変わるため、常に改善が必要です。

5.すぐ諦める

・新規事業の死の谷がある

・赤字期間を乗り越えられるか

・固定費をあげたり、投資が出来なくてやめてしまう

 

最初の赤字期間を乗り越えられるかが重要で、ほとんどの人が挫折してしまいます。

他の仕事でお金を稼げていると、チャレンジできるので良いと思いました。

イケハヤさんの場合だとYoutubeが今その状態ですが、ブログがあるため、リソースを割けるそうです。

まとめ

起業で失敗する人の5つの共通点

1.リサーチしない

2.出す前にお金をかけすぎる

3.仲間選びが下手

4.改善しない

5.すぐ諦める

起業で失敗しないために

 

・自分がやろうとしている事業についてリサーチする

・リサーチして時代を読む

・小さく始めて改善していく

・まずは商品を世に出して反応をみてみる

・まずひとりで始められるものにする

・いけそうならリソースをぶちこむ!

 

 

せっかく起業するなら失敗したくないですよね。

 

しっかりと考え、計画してから全力で行動しましょう!

 

以上、最後まで読んで下さってありがとうございました。

 

2018.11.14 ratchet

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