下痢を我慢するたったひとつの方法。失敗から学んだ技術。

下痢を我慢するたったひとつの方法。失敗から学んだ技術。
この記事はこんな人におすすめ

・よく下痢になる。

・下痢で何度もピンチになった。

・下痢を耐える技術が知りたい。

 

みなさんこんにちは!ブログの管理人

ラチェットです!

 

えー、この記事では

下痢を我慢するたったひとつの方法。

をご紹介します。

 

正直めっちゃくだらない記事なので、時間が許す方のみお読みください、、、

 

下痢での失敗

この記事を書こうと思い立った理由はこのツイート・・・

 

 

こんな隠したいこともサラッとさらけ出すしゅうへいさん(@shupeiman)のかっこよさw

 

僕も漏らしたことあります。

ただ僕はまだ酔って無意識の脱糞はありませんw

 

過去の失敗

僕は昔からお腹が痛くなりやすかったです。

まあまあの頻度でトイレに駆け込んでいました。

初めての失敗は小学校のとき。

僕はあろうことか、トイレ掃除の時間にお腹が痛くなってしまったのです。

校内全部のトイレに誰かがいて、その時の腹痛は間違いなく音が出てしまうことが確定していたので、恥ずかしくて出来ませんでした。

幸いな事に僕の家は小学校から徒歩3分だったので、小学生ながら素早い判断で家に向かう事に決めました。

このまま掃除が終わるのを15分も待っていては限界が来る。ここで漏らすわけにはいかない。チャレンジしよう。そう決めました。

学校を飛び出し、家へと走りました。途中で休憩したり、心を落ち着かせながら。

もう少し。もう少し。

しかし玄関まであと5mくらいのところで少年は力尽きました。

この事件を知っているのは、ばあちゃんだけです。

僕は真面目だったので泣きながらも着替えて、すぐに学校へ戻りました。先生には少し怒られましたが、学校を抜け出した理由が下痢だったとは言えるはずもなく、ただ黙秘しました。遊んでいた事になりました。

小2が学校を抜け出して、遊んでいた設定になったので、あいつは不良だみたいな謎の空気も生まれていました。(家帰って漏らしただけ)

この事件を境に、僕は下痢を我慢する練習を始めました。もう失敗したくない。

主に家での練習でした。理由は限界が来たらトイレに行けるから。

お腹が痛くなったら、トイレにはまず行かずに、いろいろな方法で耐えてみました。

逆立ち、寝る、違う事を考える、下痢止めを飲んで耐えられるかを検証、などなど。

しかし、効果はいまいちでした。下痢止めって即効性はあんまりないですよね。

そして様々な思考錯誤と就業の結果、僕は身につけたのです。

下痢を我慢する技術を。

(ただ引き換えに便秘になってめっちゃ肌荒れしたので、練習はおすすめしません。)

我慢の方法

それでは本題の我慢の方法ですが、いたってシンプルです。

それは、、、

 

お尻の穴にかかとを強く押し付ける。

 

これです。これが研究した結果一番効きます。

 

お尻の穴をキュッと締めるだけでは限界がくると崩壊します。

 

しかし、しゃがみながら片方のかかとをお尻の穴にあて全体重をかけると物理的にお尻の穴を密閉することが出来ます。

 

これはぜひやってみてください。

 

すこしイメージが伝わりにくいかと思うので、下手くそですが、イメージ図を作成しました。

僕がやっているのはこんな感じ!

 

ポイントは4つです。

 

・何事もないような顔をする

・靴ヒモを結ぶフリをする

・全体重を穴とかかとに

・かかとをお尻の穴に押し当てる

 

こんな感じですね。

これで公共の場でも自然に我慢出来ます。

椅子に座ってるとき(授業中とか)も応用は出来ます。

お腹が痛い波ってありますよね。

この体勢で我慢すると、収まる瞬間が来ます。

その隙にトイレに駆け込みましょう。

注意ポイント

注意ポイントとしては、利き足を決めておくことです。利きかかとって言った方がいいでしょうか。

僕はこの技術があるのでどんな状況でも下痢を我慢できると思ってました。

しかし、あるときその法則は崩れました。それは高速道路上です。

高速道路を走っているときに、急に腹痛に襲われました。ほんとに急に。

それは今すぐトイレに行かないと終わりだと思うようなものでした。この後の予想される最悪の結末が走馬灯のように勝手に頭を駆け巡ります。

しかし僕には技術があります。

かかとをお尻のっっあうああああ!

右足使ってる!!!!

そう、高速道路上で、一車線で路肩なし、止まるわけにはいかず、アクセルを踏み続けなければならない。次のPAまで20km。絶体絶命でした。

そしてぼくは初めて左のかかとを使いました。

失敗しました。

 

と、このように利き足でないと無理な場合があるので注意して下さい。

あとあの体勢中に友達とかに

「うえーい!」

とかいって後ろから押されると弾けます。

なるべく友達からは離れましょう。

 

あと、波を超える前に大きくお腹が鳴りますが、周囲の目線には耐えましょう。漏らすよりマシです。

 

まとめ

くだらない記事にお付き合い頂きありがとうございました。

 

ただ、この内容はノンフィクションなので(フィクションでありたかった)

よかったら使ってみてくださいね。

 

以上、最後まで読んで下さってありがとうございました。

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